値を返さないプロシージャを作成する場合にはSubを用いましたが、
値を返すプロシージャを作成する場合にはFunctionを用います。
Function FuncAdd(A As Integer, B As Integer) As String FuncAdd = A & " + " & B & " = " & A + B End Function
上記のコードは2つの引数を持ち、Integer型で受け取ります。
1行目の最後のAs Stringとあるのは、返却値の型です。
つまりこの関数ではAとBの2つのInteger型の値を取得し、
「A + B = (A+Bの合計値)」
を返します。
イミディエイトペインで、
?funcadd(150,240)
を入力し、実行した場合、
150 + 240 = 390
と出力されます。